●効果的コミュニケーションスキル
日常生活において自分の言いたいことを適切に表現できず怒りをためこんだり、そのために関係を悪くしたり、引っ込み思案になったりするのは、良いコミュニケーションではありません。
そのようにしないで、気持ちの良い人問関を築くには、アサーティブネス(積極的自己表現)のスキルを使うようにしよう。
つまり自己肯定スキルが乏しい人は、アサーイブネスが苦手です。
仕事、家庭生活、学校生活など、いろいろな場面で、いろんな問題を生じさせます。
分りやすい事例は、万引きの誘いを受けて、いやだなと思いながらも、断りきれずに行動をともにする。
逆に、断った罪悪感や、仲間はずれにされることから、無力感が起こり慢性化してしまうこともあります。
同じように、自分の感情、意見、考えを話したり表現できない人は、自分自身を不快な感情によって、自己否定してしまうのです。
あるいは、攻撃的な形でしか他人と交流できないために、健全な人間関係が作れず、アウトサイダーな暮らし方しかできなくなってしまいます。
つまり、アサーティブ(積極的自己表現)コミュニケーションは、生きていく上でありとあらゆる場面に影響しているといえるでしょう。